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読み終えて、自分が一回り成長していることに気付く本

 14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 
投稿者 Mr.D さん
 
「要領よく出世する人」という題名だったが、ハウツー本ではなかった。
著者はビジネスパーソンへ主体的にそして幸せに生きてもらいたいと強く願っているようだ。
出世が目的というよりも、この本に書かれてあること(要領よく仕事をする)をやれば、
結果として、「出世する人」になるということだろう。

著者は、グロービスの講師ということなのでMBA的な内容も含んでいたが、基本的には仕事に向かうスタンスを重視している。本の中には、出世した人達のたくさんのサクセスストーリーと、それに対する鋭い解説が書かれていた。

読み終えて自分が一回り成長している気になりました。
出世したい人だけでなく、職業人生に悩んでいる人、夢を追いかけている人など、多くの人にパワーをくれる本だと思います。
 
 
今回の本はこちら!!

元・外資系人事部長が見た 要領よく出世する人

内容紹介

「なんであの人が……」
「おべっかがうまいだけ」
「実力は自分のほうが上なのに……」
なんて思っていませんか?

いつでも、どこでも、どんな組織でも、
出世には、共通の法則があります。
日本の中小企業でも世界の超一流企業でも変わらない、
上司が「あの人」を抜擢した理由を、外資系超大手企業の
人事部長を歴任した筆者が解説。
「要領よく出世する人」の思考と習慣を知れば、
少ない労力で高い成果が出せるようになります。
日系企業外資系企業では、社風や制度など、違うところも多いのですが、
共通点ももちろんあります。
その共通点の最たるものが、まさに「要領のいい人が出世する」ということ。
こればかりは、いつの時代の、どこの国の、どんな企業でも変わらない
「現実」なのではないかとすら思います。 ――「はじめに」より
 
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こんばんは、せんべいです。
せっかく実用書を読むのであれば、自分が成長しているのを感じるものがよいでしょう。レビュアのMr.Dさんはそのことを簡潔に記載しています。
 
 

元・外資系人事部長が見た 要領よく出世する人

元・外資系人事部長が見た 要領よく出世する人


以上、ここまで見てくださって、ありがとうございました!