普段は書かないレビューを書くほどの本
投稿者 ken さん
「こんな僕でも社長になれた」の続編的な位置付け。
株の売却で数十億円という大金を手にしながら、それを2年間で使い切るという豪挙。
お金目当てで寄って来る人間達に振り回されたり、カフェ事業が決壊したり、
再びどん底の期間に落ち込んだり。
そして、そこから「新しい居場所作り」をテーマに動き出して行くまでの過程。赤裸々です。
端的に言うと、この本には「人間味」が凄まじい濃度で凝縮されて詰まっているような、そんなエネルギーを感じます。
普段はあまりレビューを書かないのですが、この本には思わず書いてしまいました。
株の売却で数十億円という大金を手にしながら、それを2年間で使い切るという豪挙。
お金目当てで寄って来る人間達に振り回されたり、カフェ事業が決壊したり、
再びどん底の期間に落ち込んだり。
そして、そこから「新しい居場所作り」をテーマに動き出して行くまでの過程。赤裸々です。
端的に言うと、この本には「人間味」が凄まじい濃度で凝縮されて詰まっているような、そんなエネルギーを感じます。
普段はあまりレビューを書かないのですが、この本には思わず書いてしまいました。
・・・後略・・・・
今日紹介するのは、これです。
内容紹介
人の人生を知る。読書のだいご味です。
以上、今日もここまでお読みくださいまして、ありがとうございました!